エラ・ヴァレーとチューリップの飲みやすい味わい弾ける赤白ワイン4本セット【イスラエル】

綺麗な酸味と優しい果実味溶け合う爽やかな白ワインに軽やかで飲みやすい赤ワインが絡み合い、豊かな飲み心地が食卓に溢れます。
【日常に品質をお届け】
商品ID 180524270
生産年・容量 750ml x 4本
希望小売価格 14,935円(税込)
販売価格 13,143円(税込)
購入数


エラとチューリップの飲みやすい味わい弾ける赤白ワイン4本セット

セットに含まれるワインの種類(750ml x 4本):
1)エラ・ヴァレー・エヴァーレッド|プティシラー・メルロー・カベルネ
2)エラ・ヴァレー・エヴァーホワイト|ブラン
3)チューリップ・シリーズ|カベルネ・ソーヴィニヨン
4)チューリップ・シリーズ|ホワイト・チューリップ



エラ・ヴァレーとチューリップがジュディアンヒルズとガリラヤで育む飲みやすい味わいで人気の赤白ワイン4本セットです。

繊細な酸味と優しい果実風味溶け合う爽やかな白ワインに、フルーティで飲みやすく軽やかでバランスの良い赤ワインが絡み合い、豊かな飲み心地が溢れます。



チューリップの白ワイン

(チューリップ|ホワイト・チューリップ)










エラ・ヴァレー・エヴァーレッド|プティシラー・メルロー・カベルネ

( Ella Valley EverRed Petit Syrah-merlot-Cabernet )
エヴァーレッド・メルロー・カベルネ
タイプ:赤ワイン
ぶどう品種
 
 
 
:プティ・シラー 40%
 メルロー 30%
 カベルネ・ソーヴィニヨン 20%
 シラー 10%
アルコール度数:13%
生産年:2021年
容量:750ml
味わい:辛口−ミディアムボディ
その他:コーシャワイン
生産地
 
:イスラエル|エラ・ヴァレー
 (ジュディアンヒルズ)

カベルネとメルローが毎年その主役を交代しながら、少しずつ他の品種も加わって趣を変えるエラ・ヴァレー自慢のブレンド赤ワインです。
長期熟成にも適した構造と深みを持つワイン造りが続けられ、現在のヴィンテージ(2021年)はプティ・シラーを主役にメルローとカベルネが脇を堅め、これにシラーが加わっています。いずれも夜中に手摘みで収穫され、フリーラン・ジュースが使われていて、フレンチオーク樽による熟成、そして瓶詰め後のさらなる熟成を経て出荷されています。


  個性に富みフルーティで飲みやすい赤ワイン

    エラ・ヴァレーで最初にリリースされた赤ワイン

優しく控え目な酸味に透明感のあるタンニンの刺激が溶け合って深みを添え、また果実味を乗越えてハーブやタバコのアロマが奥の方から湧上がって複雑味に富む飲み心地を醸し出し、フルーティでありながら力強さも感じられる何とも魅惑的な味わいが広がります。

時間の経過と共にバランスの良さが際立つようになり、後味に漂うエラ・ヴァレーの土地柄を匂わせる独特の土の香りも魅惑的で、飲んでいて飽きない、不思議な魅力と心地よさに包まれるのです。

詳しくは『こちら』




エラ・ヴァレー・エヴァーホワイト|ブラン

( Ella Valley EverWhite Blanc )
エラ・ヴァレーの白ワイン|エヴァーホワイト・ブラン  
タイプ:白ワイン
ぶどう品種
 
 
:シャルドネ 65%
 ソーヴィニヨン・ブラン 25%
 ヴィオニエ 10%
アルコール度数:13%
生産年:2020年
容量:750ml
味わい:辛口−ミディアムボディ
その他:コーシャワイン
生産地
 
:イスラエル|エラ・ヴァレー
 (ジュディアンヒルズ)

シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエのブレンド白ワインです。
洋なしや青リンゴの爽やかな果実香、ハーブやフローラルな香りが流れ、綺麗な酸味が透明感溢れるきらきらと輝く飲み口を奏でています。余韻に広がる優しくほのかな甘みが心地良さを誘い、前菜にもメインディッシュのお伴にもピッタリの艶やかな味わい広がる辛口白ワインです。


  日々の食事と楽しむのにピッタリの辛口白ワイン


   飲みやすい辛口白ワイン

滑らかな口当たりに綺麗な酸味が柔らかく重なり、しっかりとした骨格を匂わせながら厚みのあるリッチな風味が広がります。2020年からはヴィオニエが加わってしっとりと厚みのある味わいが広がり、ほのかな甘みも匂わせる豊かな風味を引き連れて、何とも心地よい飲み心地と共に透き通った綺麗な酸味が存在感を放っています。

暑い盛りにしっかり冷やして飲むのも良いですが、あまり冷やしすぎずに18℃程度で飲むのもおすすめでしょう。綺麗な酸味にほのかな甘み溶け合う心地よい飲み心地が溢れ出すのです。

詳しくは『こちら』




チューリップ・シリーズ|カベルネ・ソーヴィニヨン

( Tulip Series Cabernet Sauvignon )
チューリップ・シリーズのカベルネ
タイプ:赤ワイン
ぶどう品種
 
 
:カベルネ・ソーヴィニヨン 90%
 カリニャン 5%
 ヴィオニエ 5%
アルコール度数:14%
生産年:2022年
容量:750ml
味わい:辛口 ミディアムボディ
熟成:フレンチオーク樽にて8ヶ月間熟成。
その他
 
:ヴィーガンワイン
 コーシャワイン
生産地:イスラエル|ガリラヤ地方

チューリップのワインは年々その品質を向上していて、このカベルネも例外ではありません。
ガリラヤ地方にある少量生産の畑で育てられた葡萄から造られ、葡萄は夜間及び早朝に手摘みで収穫され、ワイナリーに持ち込まれた後に丁寧に選果されています。
10日間の低温マセレーションおよび発酵が行なわれ、さらにマロラクティック発酵を経て、特別のフレンチオーク樽で8ヶ月間、丹念な熟成期間を経ています。熟成の間にカリニャン5%、ヴィオニエ5%が加えられ、チューリップ・シリーズのワインらしいユニークな特徴を醸し出しています。


  軽やかでバランスの良い飲み心地


     チューリップ・シリーズ|カベルネ・ソーヴィニヨン

色合いは明るさのある赤味がかった赤紫色をしていて、ミディアムボディの色調を示しています。
チェリー系の赤果実の軽やかな香りが漂い、ライトに近いミディアムボディのとても軽やかな飲み口で、すっきりとした優しい酸味に果実味がそっと重なり、さらに後から軽やかで澄んだタンニンが追いかけて来て溶け合います。

詳しくは『こちら』




チューリップ・シリーズ|ホワイト・チューリップ

( Tulip Series White Tulip )
チューリップ・シリーズ|ホワイトチューリップ
タイプ:白ワイン
ぶどう品種
 
:ゲヴュルツトラミネール 65%
 ソーヴィニヨン・ブラン 35%
アルコール度数:12.5%
生産年:2022年
容量:750ml
味わい:辛口 ミディアムボディ
生産地:イスラエル|ガリラヤ地方


ゲヴュルツトラミネールとソーヴィニヨン・ブランという珍しい組み合わせのブレンド白ワインです。葡萄は別々に手摘みで収穫され、ワイナリーに持ち込まれた後、さらに丁寧な選果がなされています。

深みを漂わせる口当たりにトロピカルで爽やかなライチや柑橘類のアロマが溶け合い、これにジャスミンの花の香りが重なります。後味にはハーブの香りも顔を出して、フレッシュな味わいが心地よさを誘います。


   チューリップ・ホワイト

繊細な酸味と優しい果実風味溶け合う爽やかな飲み心地


抜栓と同時にほのかに甘い香りも漂うマスカットの果実香が広がり、フルーティな匂いが漂います。
口に含むと優しくフレッシュな酸味がまずは存在感を見せ、これにマスカットやトロピカルなライチの果実風味が重なって、余計な物を感じさせない綺麗で透き通った飲み口が爽やかな飲み心地を醸し出しています。

詳しくは『こちら』




******************************


エラ・ヴァレー・ワイナリー ( Ella Valley winery )

エラ・ヴァレー・ワイナリー

古代からブドウ栽培と上質なワイン醸造が行われていた伝統の復活
エラ・ヴァレー・ワイナリーは、エラ・ヴァレー(エラの谷)に拠を構えるエステート・ワイナリーです。この地は旧約聖書『サムエル記』の逸話に出てくる少年ダビデが巨人戦士ゴリアテと戦った舞台として知られています。
元々この一帯はぶどうの栽培に適した地域として知られていて、紀元前3,000年〜4,000年の古代からブドウ栽培と上質なワイン醸造が行われており、ワイン造りではとても歴史ある地域なのです。

イスラム教民族による支配が続いてワイン造りが長い間禁止されたため、この地域でのブドウ栽培の歴史はすっかり忘れ去られていたのですが、1990年代初期になって伝統の復活に努力するワインアリーが現れます。
1998年に設立されたエラ・ヴァレー・ワイナリーは、この歴史的な伝統の復活に当初より携わってきたワイナリーで、この地で何千年も続いた古代のワイン作りの文化を再興し、これに現代のワイン醸造の知識と技術を融合してプレミアムワインの生産に取り組んでいるのです。

※エラ・ヴァレーのワインについて詳しくはこちら:『エラ・ヴァレーのワイン一覧』



 ****************************


チューリップ・ワイナリー( Tulip winery )

チューリップ・ワイナリー

チューリップ・ワイナリーは2003年に、ロイ・イツハキによってクファー・ティクヴァ(希望の村)と名付けられた村に設立されました。
クファー・ティクヴァは発達障害を抱える成人のための村で、イツハキは当初から高品質ワイン造りとクファー・ティクヴァの村人達の役に立つ社会貢献との両立を目指しながら事業を始めたんですね。

最初の出荷から市場で高い評価を得たイツハキは、事業を拡大すべくコーシャワインの認定を受ける準備を進めるのですが、この過程で次々と試練に直面します。
何しろコーシャワインの認定には正統派ラビ(ユダヤ教の宗教指導者)の監督や敬虔なユダヤ人男性のみによって造られなければいけないなど、数々の規則がありますから...

ワイン造りと社会貢献の両立を追求するイツハキは、 4年の歳月を掛けて、村人達の最大限の関わりを維持しながらもコーシャワインの認定獲得を成し遂げます。
そしてこの結果を受けてワインの生産は飛躍的に増大し、イスラエル最大のブティック・ワイナリーへと成長して行くのです。




トップへ戻る