タイプ | :白ワイン |
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ぶどう品種 | :ソーヴィニヨン・ブラン ヴォニエ マスカット・カネリ |
アルコール度数 | :13.5% |
生産年 | :2023年 |
味わい | :辛口 |
その他 | :コーシャワイン |
生産地 | :イスラエル|ゴラン高原 |
輸入元 | :(株)ミレジム |
セットに含まれるワインの種類(750ml x 3本):
1)ゴラン・ハイツ|マウント・ヘルモン・ホワイト
2)チューリップ・シリーズ|ホワイト・チューリップ
3)エエラ・ヴァレー・エヴァーロゼ
イスラエルの名高い生産地で育まれた、日々の食卓を豊かな個性と軽やかな飲み心地で彩る白とロゼワイン3本セットです。
すっきりと綺麗な酸味に優しい果実味溶け合う爽やかな飲み心地の白ワインに、しっかりとしたボディを感じさせる濃密感漂うロゼが絡み合い、楽しさ溢れる飲み心地が弾けます。
(エラ・ヴァレー|エヴァーロゼ)
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ゴラン・ハイツ|マウント・ヘルモン・ホワイト
( Golan Heights | Mount Hermon White )冷涼なゴラン高原で収穫されたソーヴィニョン・ブラン、ヴィオニエ、マスカット・カネリのブレンドです。
ライム、洋なし、マスカットの明るい果実香に爽やかなハーブのニュアンスが重なり、爽やかで生き生きとした果実味にほのかな甘みも感じさせるアロマティックな味わいが広がります。
すっきりと爽やかな酸味が心地よい辛口白ワイン
口に含むと、レモンやグレープフルーツの爽やかな酸味にライムや洋なしの風味が重なり、個性的ですっきりとした味わいが心地よさを誘います。
洋なしやライムの柔らかくほのかに甘い香りとはうらはらに、味わいは爽やかな酸味がセンターを務め、食欲を誘うすっきりとした飲み口を醸し出しています。余韻に微かに苦みも重なって、味わいに複雑味を添えています。
詳しくは『こちら』
チューリップ・シリーズ|ホワイト・チューリップ
( Tulip Series White Tulip )タイプ | :白ワイン |
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ぶどう品種 | :ゲヴュルツトラミネール 65% ソーヴィニヨン・ブラン 35% |
アルコール度数 | :12.5% |
生産年 | :2022年 |
容量 | :750ml |
味わい | :辛口 ミディアムボディ |
生産地 | :イスラエル|ガリラヤ地方 |
ゲヴュルツトラミネールとソーヴィニヨン・ブランという珍しい組み合わせのブレンド白ワインです。葡萄は別々に手摘みで収穫され、ワイナリーに持ち込まれた後、さらに丁寧な選果がなされています。
深みを漂わせる口当たりにトロピカルで爽やかなライチや柑橘類のアロマが溶け合い、これにジャスミンの花の香りが重なります。後味にはハーブの香りも顔を出して、フレッシュな味わいが心地よさを誘います。
繊細な酸味と優しい果実風味溶け合う爽やかな飲み心地
抜栓と同時にほのかに甘い香りも漂うマスカットの果実香が広がり、フルーティな匂いが漂います。
口に含むと優しくフレッシュな酸味がまずは存在感を見せ、これにマスカットやトロピカルなライチの果実風味が重なって、余計な物を感じさせない綺麗で透き通った飲み口が爽やかな飲み心地を醸し出しています。
詳しくは『こちら』
エラ・ヴァレー・エヴァーロゼ
( Ella Valley EverRose )タイプ | :ロゼワイン |
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ぶどう品種 | :シラー 80% カリニャン 15% メルロー 5% |
アルコール度数 | :12% |
生産年 | :2022年 |
容量 | :750ml |
味わい | :辛口−ミディアムボディ |
その他 | :コーシャワイン |
生産地 | :イスラエル|エラ・ヴァレー |
このロゼは、ワイナリー直営のブドウ畑で収穫されたシラー、カリニャン、メルローから造られています。
いずれの葡萄も少し早めに収穫され、別々に発酵処理が行われていますが、長時間の低温発酵によりフルーティで個性溢れる風味を抽出しています。熟成の最後のプロセスでブレンド処理が施され、瓶詰めされています。
楽しさ溢れる辛口ロゼワイン
少し橙色も混じるやや濃い赤みがかった色合いが美しく、フローラルな香りと共に黄桃やアプリコットの濃密感も漂う果実味が湧き上がります。
軽やかながらもしっかりとしたボディを感じさせる濃密感が漂い、コクのある味わいが広がります。
一方で口当たりにはミディアムボディの軽やかさがあり、滑らかでしっとりとした口当たりが優しくとても飲みやすい味わいが広がります。
詳しくは『こちら』
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ゴラン・ハイツ・ワイナリー
( Golan Heights Winery )
ゴラン・ハイツ・ワイナリーは、イスラエル北部ゴラン高原の小さな街カツリンに1983年に誕生しました。最先端を行く栽培技術と伝統的な醸造手法を組み合わせることで高品質なワインを次々と生み出し、数々の賞を受賞するなど国際的に非常に高い評価を受けている注目のワイナリーです。
またワイナリーはイスラエル最大規模の有機栽培を展開しており、風力発電によって環境に負荷をかけず、個性豊かなテロワールの表現を大切にしています。土壌は、熱の伝導性や水はけ、葡萄の発育などのデータを継続的に追跡するため、区画ごとに畑を細かく区分けして実施調査し記録した情報をデータベース化して、ワイン作りにおけるあらゆる意思決定に活用しています。
*ゴラン・ハイツ・ワイナリーについて詳しくはこちらを参照:『ゴラン・ハイツ・ワイナリー』
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チューリップ・ワイナリー( Tulip winery )
チューリップ・ワイナリーは2003年に、ロイ・イツハキによってクファー・ティクヴァ(希望の村)と名付けられた村に設立されました。
クファー・ティクヴァは発達障害を抱える成人のための村で、イツハキは当初から高品質ワイン造りとクファー・ティクヴァの村人達の役に立つ社会貢献との両立を目指しながら事業を始めたんですね。
最初の出荷から市場で高い評価を得たイツハキは、事業を拡大すべくコーシャワインの認定を受ける準備を進めるのですが、この過程で次々と試練に直面します。
何しろコーシャワインの認定には正統派ラビ(ユダヤ教の宗教指導者)の監督や敬虔なユダヤ人男性のみによって造られなければいけないなど、数々の規則がありますから...
ワイン造りと社会貢献の両立を追求するイツハキは、 4年の歳月を掛けて、村人達の最大限の関わりを維持しながらもコーシャワインの認定獲得を成し遂げます。
そしてこの結果を受けてワインの生産は飛躍的に増大し、イスラエル最大のブティック・ワイナリーへと成長して行くのです。
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エラ・ヴァレー・ワイナリー ( Ella Valley winery )
古代からブドウ栽培と上質なワイン醸造が行われていた伝統の復活
エラ・ヴァレー・ワイナリーは、エラ・ヴァレー(エラの谷)に拠を構えるエステート・ワイナリーです。この地は旧約聖書『サムエル記』の逸話に出てくる少年ダビデが巨人戦士ゴリアテと戦った舞台として知られています。
元々この一帯はぶどうの栽培に適した地域として知られていて、紀元前3,000年〜4,000年の古代からブドウ栽培と上質なワイン醸造が行われており、ワイン造りではとても歴史ある地域なのです。
イスラム教民族による支配が続いてワイン造りが長い間禁止されたため、この地域でのブドウ栽培の歴史はすっかり忘れ去られていたのですが、1990年代初期になって伝統の復活に努力するワインアリーが現れます。
1998年に設立されたエラ・ヴァレー・ワイナリーは、この歴史的な伝統の復活に当初より携わってきたワイナリーで、この地で何千年も続いた古代のワイン作りの文化を再興し、これに現代のワイン醸造の知識と技術を融合してプレミアムワインの生産に取り組んでいるのです。
※エラ・ヴァレーのワインについて詳しくはこちら:『エラ・ヴァレーのワイン一覧』
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