個性的で爽やかな飲み心地が食欲を誘う赤白ワイン3本セット【イスラエル】

繊細な酸味と優しい果実味溶け合う爽やかな白ワインと深みある余韻と軽やかな飲み心地が絡み合う赤ワインが、食卓を楽しく彩ります。
【お得セット】
商品ID 183683973
生産年・容量 750ml x3本
希望小売価格 10,659円(税込)
販売価格 9,166円(税込)
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個性的で爽やかな飲み心地弾ける赤白ワイン3本セット

セットに含まれるワインの種類(750ml x 3本):
1)チューリップ・シリーズ|ホワイト・チューリップ
2)エラ・ヴァレー・エヴァーホワイト|ブラン
3)エラヴァレー・エヴァーレッド|カベルネ・ソーヴィニヨン



チューリップとエラ・ヴァレーの個性的で爽やかな飲み心地弾ける赤白ワイン3本セットです。

繊細な酸味と優しい果実味溶け合う爽やかな白ワインに軽やかながら深みある味わいが魅力の赤ワインが絡み合い、日常の幅広い料理と楽しめる豊かな飲み口が食欲をそそります。



エヴァーレッド|カベルネ・ソーヴィニヨン

(エヴァーレッド|カベルネ・ソーヴィニヨン)











チューリップ・シリーズ|ホワイト・チューリップ

( Tulip Series White Tulip )
チューリップ・シリーズ|ホワイトチューリップ
タイプ:白ワイン
ぶどう品種
 
:ゲヴュルツトラミネール 65%
 ソーヴィニヨン・ブラン 35%
アルコール度数:12.5%
生産年:2022年
容量:750ml
味わい:辛口 ミディアムボディ
生産地:イスラエル|ガリラヤ地方


ゲヴュルツトラミネールとソーヴィニヨン・ブランという珍しい組み合わせのブレンド白ワインです。葡萄は別々に手摘みで収穫され、ワイナリーに持ち込まれた後、さらに丁寧な選果がなされています。

深みを漂わせる口当たりにトロピカルで爽やかなライチや柑橘類のアロマが溶け合い、これにジャスミンの花の香りが重なります。後味にはハーブの香りも顔を出して、フレッシュな味わいが心地よさを誘います。


   チューリップ・ホワイト

繊細な酸味と優しい果実風味溶け合う爽やかな飲み心地


抜栓と同時にほのかに甘い香りも漂うマスカットの果実香が広がり、フルーティな匂いが漂います。
口に含むと優しくフレッシュな酸味がまずは存在感を見せ、これにマスカットやトロピカルなライチの果実風味が重なって、余計な物を感じさせない綺麗で透き通った飲み口が爽やかな飲み心地を醸し出しています。

詳しくは『こちら』



エラ・ヴァレー・エヴァーホワイト|ブラン

( Ella Valley EverWhite Blanc )
エラ・ヴァレーの白ワイン|エヴァーホワイト・ブラン  
タイプ:白ワイン
ぶどう品種
 
 
:シャルドネ 65%
 ソーヴィニヨン・ブラン 25%
 ヴィオニエ 10%
アルコール度数:13%
生産年:2020年
容量:750ml
味わい:辛口−ミディアムボディ
その他:コーシャワイン
生産地:イスラエル|エラ・ヴァレー

シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエのブレンド白ワインです。
洋なしや青リンゴの爽やかな果実香、ハーブやフローラルな香りが流れ、綺麗な酸味が透明感溢れるきらきらと輝く飲み口を奏でています。余韻に広がる優しくほのかな甘みが心地良さを誘い、前菜にもメインディッシュのお伴にもピッタリの艶やかな味わい広がる辛口白ワインです。


  日々の食事と楽しむのにピッタリの辛口白ワイン


   飲みやすい辛口白ワイン

滑らかな口当たりに綺麗な酸味が柔らかく重なり、しっかりとした骨格を匂わせながら厚みのあるリッチな風味が広がります。2020年からはヴィオニエが加わってしっとりと厚みのある味わいが広がり、ほのかな甘みも匂わせる豊かな風味を引き連れて、何とも心地よい飲み心地と共に透き通った綺麗な酸味が存在感を放っています。

暑い盛りにしっかり冷やして飲むのも良いですが、あまり冷やしすぎずに18℃程度で飲むのもおすすめでしょう。綺麗な酸味にほのかな甘み溶け合う心地よい飲み心地が溢れ出すのです。

詳しくは『こちら』




エラ・ヴァレー・エヴァーレッド|カベルネ・ソーヴィニヨン

( Ella Valley EverRed Cabernet Sauvignon )
エヴァーレッド・カベルネ・ソーヴィニヨン  
タイプ:赤ワイン
ぶどう品種
 
 
:カベルネ・ソーヴィニヨン 85%
 メルロー 10%
 プティ・ヴェルド 5%
アルコール度数:13%
生産年:2021年
容量:750ml
味わい:辛口−ミディアムボディ
その他:コーシャワイン
生産地:イスラエル|エラ・ヴァレー

この辛口の赤ワインは、いずれも夜間に手摘みで収穫された、カベルネ・ソーヴィニヨン(85%)にメルロー(10%)とプチ・ヴェルド(5%)が加えられています。フリーラン・ジュースが使われ、フレンチオーク樽で熟成されていて、ミディアムボディのバランスの良いエレガントな味わいに仕上がっています。


穏やかで綺麗な酸味が爽やかな飲み心地を奏でる赤ワイン


抜栓後、少し時間をおくのがおすすめでしょう。時間の経過と共に全体がバランス良く溶け合って、綺麗な酸味ベースの優しい味わいに厚み、深み、ふくらみのある飲み心地が重なります。

後味に広がるいろいろな味わいが溶け込んだふくよかな酸味が実に心地よく、全体を優しく包み込む包容力も見せながら、飲んで飽きの来ない深みあふれる爽やかな余韻が飲む人を引き付けます。


飲みやすいエラ・ヴァレーの辛口赤ワイン


トマト料理と楽しむならこのワインがおすすめ

このワインの特徴である穏やかな酸味ベースの飲み心地は、元々ワインとは相性の良い食材と言われているトマト料理ですが、まさにトマト料理の持つ酸味にピッタリの味わいを奏でて一層の輝きを見せるのです。

詳しくは『こちら』





【ワインの生産地】

※ ガリラヤ(ガリリー)
ガリラヤ地方はレバノン国境の南側に広がるイスラエル北部をカバーしていて、ゴラン高原と共にイスラエルで最良のワイン生産地と考えられています。
上ガリラヤ地方は標高650m〜1,000mに位置する山岳地帯で、火山性の砂地とテラロッサ土壌が混ざり、粘土質ですが水はけが良く、冷涼な気候がワイン造りに有利に作用しています。比較的新しいワイナリーが多い地域です。

※ ジュディアンヒルズ(エラ・ヴァレー)
エルサレムの北に広がる山岳地帯からヘブロンの南にあるヤティールの森にまで広がる新たな開拓地域であり、著名なブティックワイナリーが多数興隆し、高品質ワインが生み出されることで知られています。プサゴットワイナリーもここにあります。
標高500m〜1,000mの地域であり、気温は昼間暖かですが夜は涼しくて、ワイン造りには最適な気候環境です。高い山頂では積雪も有り、冬の気温は0℃〜18℃である一方、夏には15℃〜30℃にまで気温が上昇します。石灰岩の薄い層が広がっていて、石の多い土壌が特色です。



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チューリップ・ワイナリー( Tulip winery )

チューリップ・ワイナリー

チューリップ・ワイナリーは2003年に、ロイ・イツハキによってクファー・ティクヴァ(希望の村)と名付けられた村に設立されました。
クファー・ティクヴァは発達障害を抱える成人のための村で、イツハキは当初から高品質ワイン造りとクファー・ティクヴァの村人達の役に立つ社会貢献との両立を目指しながら事業を始めたんですね。

最初の出荷から市場で高い評価を得たイツハキは、事業を拡大すべくコーシャワインの認定を受ける準備を進めるのですが、この過程で次々と試練に直面します。
何しろコーシャワインの認定には正統派ラビ(ユダヤ教の宗教指導者)の監督や敬虔なユダヤ人男性のみによって造られなければいけないなど、数々の規則がありますから...

ワイン造りと社会貢献の両立を追求するイツハキは、 4年の歳月を掛けて、村人達の最大限の関わりを維持しながらもコーシャワインの認定獲得を成し遂げます。
そしてこの結果を受けてワインの生産は飛躍的に増大し、イスラエル最大のブティック・ワイナリーへと成長して行くのです。



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エラ・ヴァレー・ワイナリー ( Ella Valley winery )

エラ・ヴァレー・ワイナリー

古代からブドウ栽培と上質なワイン醸造が行われていた伝統の復活
エラ・ヴァレー・ワイナリーは、エルサレムから西へ40km程の所に位置するジュディアンヒルズ・エリアのエラ・ヴァレー(エラの谷)に拠を構え、3つのブドウ畑を所有しているエステート・ワイナリーです。

長年に渡ってイスラム教民族による支配が続いたため、この間にワイナリーは破壊され、限られた宗教上の理由を除いてワイン作りは禁止されていましたから、この地域でのブドウ栽培の歴史はすっかり忘れ去られていました。

そんな中で1990年代初期になって、ほんの一握りの人達ですがこの地域でのブドウ栽培やワイン生産の歴史に着目し、伝統の復活に努力し始めます。
1998年に設立されたエラ・ヴァレー・ワイナリーは、この歴史的な伝統の復活に当初より携わってきたワイナリーであり、この地で何千年も続いた古代のワイン作りの文化を再興し、これに現代のワイン醸造の知識と技術を融合してプレミアムワインの生産に取り組んでいるのです。

※エラ・ヴァレーのワインについて詳しくはこちら:『エラ・ヴァレーのワイン一覧』


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